情報の秘守

お取引先であるリース品引取り業者が、
どのように個人情報や取引上知り得た情報を取り扱っているかについて、
気にかかるところであると思います。
もちろん、多くの引取り業者は適性に取り扱っていることでしょう。
しかし、秋葉原などで管理番号などの
シールを張られたままの商品を見ますと、
少し疑問を持たざるを得ない業者があるかもしれません。

弊社では、見積依頼を受けた段階から弊社への買取が決定し、
それが販売された後まで、その契約情報や取引上知り得た情報が、
外部に漏れることがないよう細心の注意を払っております。

見積り依頼時
弊社では、FAX、E-MAIL、WEB上などから
見積り依頼を受けておりますが、その情報が外部に漏れないよう
厳重に管理をしております。

たとえば、放送局様等からの買取依頼により、
見積や下見を行なった際、その情報が外部に漏れることにより、
多大な迷惑と損害を与えてしまうことがあります。
弊社が、そのような業界でさまざまな案件を
取り扱わせていただいているのも、弊社の情報への取り組みが、
十分かつ適正に行なわれているからだと実感しております。

物件の取扱い
もちろん、買取後の物件の取扱いにも神経を使っております。
お客様を特定できる管理番号などのシールなどの剥離作業は、
三重のチェック体制を整えております。
また、その作業場には、弊社の人間以外の方の
出入りが出来ないようになっております。

以上のように、
弊社で取り扱います情報はデリケートな性質のものも多く、
その取扱いを間違えますと、一瞬にして信用を失いかねないものです。
そのような業界で、弊社が信用を築いてこれたのも、情報の取扱いに十分注意し、
適性に取り扱ってきたからだと確信しております。